
TERAKOYA
5W1Hの問い

「TERAKOYAって、どんなところ?」この問いに一言で答えるのは、とても難しいものです……
そこで、TERAKOYAの日常とその裏に隠れた思想を『5W1H』という枠を使って表してしてみました!
一つひとつの項目に、TERAKOYAが大切にしている考え方と日常の風景を込めています。
1
誰が、誰と?
Who
TERAKOYAは学校も学年も異なる仲間たちが共に学び合う「オープンスクール」です。ここでは、小学生が中学生に質問したり、得意な子が苦手な子に教えたり。年齢という枠を超えた「斜めの関係」の中で、共に育ち合う場所です。
2
なぜ?
Why
スマホで検索したりAIに質問したりしたら、すぐに「答え」が見つかる時代。でも、実際の世の中には「正解のない問い」ばかりです。だからこそ、誰かに教えられるのを待つ「指示待ち」ではなく、自ら問いを立て、悩み、答えを創り出す「意志の力(主体性)」が必要です。受験合格というゴールのためだけでなく、その先の予測不能な未来(VUCAの時代)を生き抜く「GRIT(やり抜く力)」を育むことが目的です。
3
どこで?
Where
場所は世田谷区・成城。蛍光灯が光る無機質な教室ではありません木の温もりがあり、生活の匂いがする「家」のような空間です。リラックスできるけれど、静寂もある。子どもたちが「ただいま」と言いたくなるような、学校でも家庭でもない、心安らぐ学びの土壌です。
私たちはこの土壌をnukadokoと考えています笑
4
なにを?
What
TERAKOYAの学びは、学校で習う教科書の知識(座学)を、日々の営み(暮らし)の中で使いこなすことです。私たちが大切にしているのは、人間が生きていく上で欠かせない「衣・食・住」と「知」の融合です。例えば、料理における化学変化、野菜作りで学ぶ生態系、服作りや工作に息づく数学的な論理。 これら「衣・食・住」の実践を通して、知識を単なる暗記ではなく、生きていくための「知恵」へと昇華させます。知識が体験と結びついたとき、学びは初めて「感動」に変わります。TERAKOYAでは、人間が生きていく上で欠かせない普遍的な営みを通して、その融合を実践しています。
5
いつ?
When
平日の夕方17時から21時まで。前半は、それぞれ自分の課題と向き合う「スタディタイム」。後半は、正解のない問いにみんなで挑む「アクティビティタイム」。この「静」と「動」のリズムこそが、ダラダラとした学びを防ぎ、高い集中力と没頭を生み出します。
6
どうやって?
How
TERAKOYAでは「共学共習」で、共に高め合うスタイルをとっています。一方的に教わるのではなく、互いに教え合う。それがTERAKOYAの学習スタイル「共学共習」です。分からないことは、そばにいるひとに聞きいて、得意なことは悩んでいるひとに教える。年齢や学校なんて関係ない関わり合いの中で、知識は「教える」というアウトプットを通して、より深く定着します。自学自習は一人でもできますが、ここには仲間がいます。「生徒」と「先生」という境界線すら溶け合い、全員が学び手として循環する。その相互作用が、一人では到達できない成長を生み出すことができます。
